Wednesday, June 16, 2010

パドルできない時のトレーニング



今日は本当に暑かったですねー。まじで蒸し焼きにされた気分でした 笑

風が吹いていて海も荒れていたので漕ぎたかったのですが今日は六本木で用事がランチを食べる約束だったのでパドリングはなし。

ランチはハワイのワイキキにもあるRoy'sという六本木ヒルズの中にあるレストランに行きました!凄く美味しかったー!ってか安くてびっくり!やっぱりランチタイムの外食はいいですね:)

その後は夜までぶらぶらして帰宅。そこからは室内でトレーニングしました。

今回のブログは室内トレーニングについて書きたいと思います。

僕もハワイでいろんな人と話しましたがパドリングの為にはジムに行ってウェイトトレーニングをする必用はないという結論に辿り着きました。オフシーズンは体重と筋量をあげる為に行くのはありですが。

一番いいのは毎日漕ぐこと。でもそれがなかなかできないのが日本だと思います。なので自分自身はクロストレーニングをしています。週に2回は10km走っています。ランニングについてはまた今度。

他には週に3−5回仕事前か仕事後に筋トレをしています。この筋トレはすべて自分の体重をつかった筋トレ。ウェイトはほとんど使っていません。パドリングには思い重量を少ない回数あげるよりも軽い負荷を数多くやったほうが効率がいいです。

今日はこの筋トレの中でもっともパドリングに重要なトレーニングを紹介します。必用な道具はこのようなゴム製のレジスタンスバンドです。
  1. Pull Training

一つ目はPull training. ゴムをポールかドアのハンドルにかけて両手でつかんで背中を使って引っ張ります。この時に意識する筋肉は方の筋肉と肩甲骨の動き。腕がのびている状態で結構バンドがはっている状態にしてから引っ張ります。これを25回/5セットやります。

2. Rotation Pull
これは体のひねりを意識したトレーニング。片手でバンドをつかんで肘を伸ばしきって肩甲骨を想いっきり前にだします。この状態の時には既にレジスタンスバンドははっています。漕いでいるときの下の腕を意識するトレーニングです。
ここからひねりを使って肩と肩甲骨を後ろに弾きます。この時に意識しなくてはならないのは肘を曲げないこと。パドリングでもそうですが肘は絶対に曲げてはいけません。

これを片方25回/両腕3セットずつやります。

他にも腕立て500回、腹筋、スクアットや肩のトレーニングなどいっぱい室内でできることがありますがこれはまた次回。筋トレよりもこういうトレーニングの方が最適です。質問などある方は是非聞いてください!

明日は早朝からOC-6の練習!New Paddle使うの楽しみー!
レジスタンストレーニングでした!

Paddle With Aloha,
Kenny

No comments:

Post a Comment