Thursday, November 7, 2013

Teva & SUP全日本



最近は気温も落ち寒い朝が続いています。僕もMolokai Hoeを終えてから今日まで今週末のSUPレースのために朝練をするようにしています。そして今日レース前の最後の練習を終えました。後はレース当日までリラックスし体を休めるだけです。

今年はかなり練習不足な感じで全日本という舞台に出場することになりますが来年はOC-1, OC-6, SUPの3つの種目で世界の舞台に挑戦します。そのためにも今週末の全日本は今後のためになるレースにしたいです。


今年の5月にC4の近江さんやYacuさんに出会い、始めたSUP。 アウトリガーカヌーで忙しい中満足するほどの練習を一度もすることができなかったのですが振り返ってみるとパドリングを楽しむ幅が広くなったなと感じます。SUPをやることによって体幹や足腰も鍛えられます。そしてレースでは普段アウトリガーの見慣れた顔ではなく新しいパドラーとの出会いもあります。そういう意味でもより多くのアウトリガーカヌーパドラーにはSUPを漕いでもらえればなと思います。SUPを漕げば間違いなくアウトリガーも漕げるようになるし海を今まで以上に楽しむことができると思います。

そして今回、フットウェアー会社のTevaにサポートしていただくことになりました。




Tevaは世界的にも有名なフットウェアーブランド。アウトドアをより楽しむことができるように30年間沢山のサンダルやシューズを開発してきました。最近はSUPMolokai2Oahuのスポンサーをしたり沢山のパドラーやウォーターマンをサポートしている会社です。日本ではラフティングで世界一位に2度輝いているRafting TeamTeikeiや日本人SUPアスリートの第一人者のTomoさんなどもサポートしているブランドです。

Teva “Live Better Stories”(あなたの素晴らしいストーリー)を追求しより多くの人たちと素晴らしいストーリーを共有しようとしている会社です。僕も海を漕ぐことを通してより多くの人々にストーリーを今後も配信し共有できればなと思います。

今後素晴らしいフットウェアーを様々なフィールドで試すのが楽しみです。

では今週末の全日本、楽しんできます!

Paddle with Aloha,

Kenny

Monday, November 4, 2013

立って漕ぐこと



最近は今週末のSUPのレースのために向けてSUPを漕ぐ機会を増やしています。

大河先生にフォームチェックもしていただきました。

OC-1やOC-6と比べるとどうしても慣れてない体制なのでなかなか効率のいい漕ぎを探すのが難しいと痛感しています。ただ体制的に座っているのと比較して立っているのでよる体の動作を理解することができます。実際SUPを漕いでいるとOC-6の為のいいトレーニングになります。水のつかみ、体重の乗っけ方などもOC-1よりはわかりやすいです。


SUP フォームチェック from Kenny Kaneko on Vimeo.

この動画は自分のフォームを撮影してみたものです。腰が乗っかってなかったり漕いでない方の腰が前に出てたり漕いだ後の膝が曲がったりと。。。まだまだ改善点がたくさんあります!

来年はSUPに本格的に打ち込む予定なので出力を抑え効率のいい漕ぎを来年に向けじっくり探します。

とにかく今週末のレースには間に合わないので。。。がむしゃらに漕ぎます 笑

Paddle with Aloha,
Kenny

Thursday, October 17, 2013

Molokai Hoe 2013① 応援ありがとうございます



皆さん、

Facebookのページではすでにご報告させていただいていますが今年もOcean Outrigger Canoe ClubとしてのMolokai Hoeも無事終えました。

結果は日本人チーム史上最高位の38位。6時間4秒という結果になりました。

今回このような結果が残せた理由は二つあると思います。

6ヶ月を通しチーム全員が家族のような存在になったから。

Molokai Hoeというレースは世界最高級のレース。このレースに日本のチームが出場するにはハワイアン異常の努力をするのが必要だと思います。理由は結果を残すためでなくMolokai Hoeというレース、そしてKaiwi海峡をリスペクトするためです。
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ハワイアンみたいに毎日仕事後に練習できない環境にいましたがこれはなんとか6ヶ月間無理をして早朝練習をこなしてきました。6ヶ月間家族や仕事がある大人たちがほぼ週5で顔を合わせ一緒に漕ぎました。僕みたいに20代もいれば50代もいる。毎朝練習し時間を過すことによってレース当日には「一つ」になり漕ぎきることができました。

ただ漕げる人を集めて選抜チームを作るよりもクラブとしてしか作れないこのような時間が大切だと感じました。

そしてモロカイ島、ハワイの自然を感じMana(スピリット)を吸収しレースに挑めたからです。
美しい島、MolokaiではMolokai Canoe Clubにお世話になりました。数十年前のHawaiian Racer艇です

何度かKaiwi海峡を横断していますがこのレースはただのレースではなくハワイの自然と調和しないと結果が残せないレースです。今回僕たちは早いうちにMolokai入りし現地の人達、カヌークラブの人達とも交流しMolokaiの自然から沢山のMana(エネルギー)を吸収することができました。言葉にするのは難しいですがこれを感じることができたのは凄く大きかったと思います。
Molokaiではチーム撮影

今回のモロカイレポートですが一つの投稿にまとめるのは難しいので何回かに分けて投稿したいと思います。基本は週1で投稿しようと思ってます!

最後に応援してくれた皆さん、ありがとうございます!漕いでいる時になんどもなんども応援している人達の顔が浮かびました。早くゴールに到着して皆さんを安心させたいと思いました。そのおかげで去年よりもいいタイムが残せたと思います。

そしてThank you to my sponsors Spy, 2XU, Patagonia, C4 Waterman。

では次の投稿を楽しみにしてください!

Kenny Kaneko



Monday, October 7, 2013

3度目のMolokai Hoe



今夜の便でハワイに向けて出発します。
今回は個人的には3度目のMolokai Hoe。

2010(32位):
初めて参加したのは2010年。大学を卒業し3ヶ月ハワイに滞在。Kailua Canoe Clubで練習しながらOC-6のことを沢山学び2nd teamで参戦しました。パドラーとしての経験が浅い僕を変えてくれたのがこの3ヶ月。当初のKailua Canoe Clubのメンズプログラムは今振り返ってみるとかなり豪華なメンツ。今ではハワイで競技としてのアウトリガーカヌーを引っ張るパドラーが沢山いた。そのお陰か2ndチームな好成績(32位)という成績を残すことができました。




ただこの時レースを終えて思ったのはいつか日本のクラブとしてこのレースに出場してみたいと思いました。偶然とし2010年がOcean Outrigger Canoe Club設立の年でした。

2012 (59位):
Oceanが設立して3年目の2011年に初めてクラブとしてMolokai Hoeに参戦。この年はKaiwi海峡を横断したことがないメンバーがほとんどで結局国内のメンバーで人数が集まらず日本で一緒にカヌーを始めたアレックスや香港から日本に移住してきたJamesも一緒に渡る事に。

初めてクラブとしてMolokai Hoeを目指した年でしたがこの年改めて日本からチームとしてこのレースに出場することが大変かということを思い知りました。もちろんレースに出場することは簡単ですがそれなりの準備、練習を積んで参加するのは難しい。充実した練習をするには常に12人のメンバーが揃い競い合う環境も必要。メンバー一人ひとりがこの海峡を渡るために6ヶ月間時間を練習についやすことが必要。




ただ初めて日本の国旗を背負いレースに挑んだ2012。この時普段から生活をして顔を合わせたOhana(家族)と一緒に海を渡る素晴らしさ、そして2010には感じなかった「感動」をレースを終えたときに感じました。

2013:
今年はOceanとして2年目のMolokai Hoe. 個人的には3回目のMolokai Hoeになります。

去年とは違いクラブ内でも新しい仲間を加えてMolokai Hoeに出場したいというメンバーが13人いました。競争が激しいのと去年レースに出場してモチベーションが上がっていたせいかかなりいい練習ができました。

練習量や追い込みも2年目ということで自分のOC-1シーズンの時と同じような練習(朝練を含めて週5)を5ヶ月間。皆仕事前の5:45から毎朝ハードワークをしてきました。本当に頑張ってきた一人ひとりを尊敬しています。

コーチングしていても今までにないほどチーム内でのいい雰囲気を今年は感じました。今回5月からMolokai Hoeを目指していて選ばれなかったメンバーもいますが僕はオーシャンのクラブの全員がチームメートだと思っています。なので今年は日本の国旗を背負うだけでなく、Ocean Outriggerの皆の気持を背負いながらレースに挑みたいと思います。

本当に素晴らしい仲間に囲まれて幸せだと出発当日色々と振り返りながら感じています。とりあえずここからできることは順位を目指したりタイムを目指すのではなく今年メンバー一人ひとりがやってきたことを発揮し海峡を楽しむことです。

そしてここからは頑張ってきた皆の晴れ舞台。まだKaiwi海峡ではほとんど経験のない僕にステアを任せてくれた皆の為、皆が気持ちよくレースができるようにOC-1での経験を活かし僕はステアーを頑張ろうと思います。

Molokaiでの最新情報はOcean Outrigger Canoe ClubのFacebookをチェックしてください。
また今年はライブ中継もやるそうです。ライブ中継はこちらから。

そしてこの場を借りて最後にいつも支えてくれるスポンサーの皆さんに感謝の気持を。C4 Waterman, 2XU Compression Wear. そして今月から新しくサポートしてくれることになったPatagoniaSpyにも感謝です。

応援してくれる皆さん一人ひとりの気持を乗せて海峡を渡ってきます。

Kenny

Thursday, September 26, 2013

SUP Water Marine Sports Ichinomiya Cup 2013



先週末に千葉県一宮海岸で開催されたSUPレースの大会に参戦しました。

参戦した一番の理由は国内のトップ選手達が参戦するということ。そして自分の職場でもあるパタゴニアサーフ千葉ストアに久しぶりに寄りたいなと思ったからです。

OC-6でのMOLOKAI HOEに出場するため今年の夏は思うようにSUPの
練習をすることができませんでした。レースの前週に3回乗る機会を作れたので今までの参戦してきたSUPレースに比べると準備万端で参戦することができました。参戦した種目は個人戦とチーム・パタゴニアサーフとして参戦したリレー・レースでした。

個人戦:
今回のレースはフラットウォーターでの4KM。スプリントでもなく長距離でもなく一番ペース配分が難しいレース。70人以上が参戦。

今回のレースに参戦してレース前に一番疑問に思ったのがスタートの位置。スタートラインが斜めになっていてインフレータブルの選手が一番手前。その150メートル後ろからレースボードはスタート。インフレータブルのレースボードを乗る選手がいる中このスタートハンデーは自分のレース展開方法を変えました。。

レース前に予測していたレース展開は折り返しまではトップ集団についていき流し折り返してからペースを上げ前に出る予定でした。ただ後ろからスタートするということになったので最初から飛ばし折り返しまでに追いつき帰りは必死に粘るという戦略に変更。


手前がインフレータブル、奥のオレンジが僕です。
スタートから全力で漕ぎトップを走っていてインフレータブルレースボードに乗っていた荒木さんを1/4地点で追い抜きました。ここからターンのポイントまでは僕が首位を走り荒木さんは僕の引き波で「ドラフティング」しながらターンに入りました。この時点で折り返しまでの後半は僕が2位の選手を引っ張ったので帰りの最初の半分は荒木さんの引き波に乗せていただきそこからフェアーに勝負をかけようと思いました。

そしてそこから後半の半分は首位を荒木さんと交代し自分が引っ張っただけの距離を引っ張っていただきました。清水でドラフティングすると6-7割のパワーで漕げるので最初飛ばした分少し温存して漕げました。その時始めて3人目のパドラーが僕たちのDRAFT TRAIN (ドラフトグループ)に関わっているのに気付きました。

予定通り荒木さんに引っ張ってもらってから僕は彼のドラフトから離れ真っ向勝負。ロングディスタンスでもなくスプリントでもないこの距離だとここからフィニッシュまでがかなりきついです。

左:ケニー 真後ろ:本田選手 右:荒木選手
最後の最後まで競っていましたが最終的には首位を走った二人はラストスパートをかけた本田選手を抑える事ができず総合優勝を逃しました。
ラストスパートをかけた青、本田選手
最終的には戦略で本田選手に負けてしまいました。ドラフティングは世界各国のSUPレースでも話題になっています。ただ今のところはルール違反ではないので最後までドラフティングするのもSmart Racingだと思います。ドラフティングに対する個人的な意見は引き波に乗りドラフティングするのであればどこかのタイミングで自分がハードワークをしドラフトの集団を引っ張らないといけないと思います。悔しいですが今後はこのようなことがおきないようにもっとスピードを上げどんな条件でも勝てるパドラーになりたいと思いました。まだまだSUPのレースに関しては練習不足、そして経験不足です。

結果的にはレース部門2位。スポンサーしていただいてるC4 Watermanチームが表彰台を飾りました。いい板といいパドルを使わせていただき感謝です。

リレー戦:

今回はリレーレースにTeam Patagonia Surfの一員として参戦させていただきました。メンバーはNaishライダーでもありPatagonia Surfアンバサダーの阿出川さん、そしてSUP初心者でパタゴニアアンバサダーの進士くん、そしてボディーボード日本チャンピオンの榎戸君の4人でした。

レースは一人600mx4のスラロームレース。参戦チームも多くかなり盛り上がりました!

Team PatagoniaのSUP初めてだった選手たちもさすがの身体能力で色々とありましたが無事優勝することができました。

Team Patagonia Surf

今回のレースで感じたのはSUPのレース3戦目としてやっとSUPのレース展開に慣れてきたと感じました。今まではレース展開や距離自体に負けている感じがしましたが今回は色々と考えながらレース運びができました。まだまだ練習不足ですしSUPの漕ぎも荒削りです。

Molokai Hoeが終われば来年に向けてSUPを漕ぐ時間を作っていこうと思います。

とりあえずここからは2週間後のMolokai Hoeに向けて集中していきたいと思います。

Thanks to C4 Waterman, 2XU, Spy Optics.

Paddle with Aloha,
Kenny

Sunday, September 15, 2013

1ヶ月を切りました



前回のブログ更新で今後週1でブログを更新します!と宣言したのですが。。。結局3週間もブログを更新してませんでした。

そして気づいたら今年の4月からOcean Outriggerの仲間と目指しているMolokai Hoeまで1ヶ月を切っていました。練習は引き続き順調で大会1ヶ月前の今週から漕ぎだけでなくチェンジ練習やレースに近い練習を取り入れていこうと思っています。

前回のブログでも書きましたが今年はチームメンバー全員が一つになり同じ目標に向かっています。プロフェッショナルチームでもないチームメンバーの彼らが6ヶ月間毎朝仕事があるなか6時から漕いでいることは。。。素晴らしいことだと思います。12人一度もこの目標からズレることなく真剣に取り組んでいます。他のアマチュアスポーツのチームだとこんなことは中々ないんじゃないかなと思いました。

今年の目標は順位どうこうでは無くあの海峡を皆で渡ることです。今年やってきたことをすべて出しKaiwi海峡を楽しく渡れればなと思います。自分のためだけに漕ぐのではなく一緒にレースしているチームメイト、メンバーに選ばれなかった人達、そして6ヶ月間サポートしてくれたクラブの他のメンバーのために漕ぐのが目標です。これができれば必ず満足するレースができると思います。

今年もKarel Jr.にエスコートしてもらいレースにKihei Canoe ClubのLele Mamaでレースに挑みます


最近は僕がアンバサダーとして活動しているC4 WatermanのサポートのおかげでSUPのスクールを葉山大浜海岸で始めました。www.kokuasup.com

始めた一番の目的は来年より多くの海外レースに出場するための資金集めです。このスクールを通して得たお金を使い来年のMolokai SoloやSUPの海外レースに参戦できればなと思います。

スクールはもちろんSUPを体験したい初心者向けのコースもありますがより速く漕げるようになりたい人、レースで結果を残したい人向けのクリニックも開催しています。


以前も書きましたがSUPはアウトリガーカヌーのために最適なクロストレーニングツールになります。より下半身が使いやすくバランス感覚も磨かれます。

皆さんも是非体験しにきてくださいね!


では、ラスト1ヶ月、がんばります!

Paddle with Aloha,
Kenny